アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3
-
「ネコ耳触られて感じて勃ったの?」
「ふえぇぇ…」
図星だった
何故か、すっごく気持ちよかった
「じゃあ、もっと気持ちいいコトしよっか?」
そらるさんはそう言うとボクにキスしてきた
「んんっ…ぁふ…」
それだけでボクは蕩けて何も考えられなくなった
「かぁわい…」
唇を離し、ボクの頭を撫でながらそう呟くそらるさん
頬に熱が集まるのを感じる
どうにかそれを誤魔化したくて
「そらるさん、つづき…」
そらるさんの服を引っ張る
「…ッ、煽るなよ…」
ほんのり赤くなったそらるさんを見て、自分がどれほど恥ずかしいことを言ったのか理解した
とんでもない事を口走ってしまった…!!!
「煽った責任とってね」
にこっと微笑むそらるさん
でも、少し黒いものが見える…
それを、格好いいと思うボクはどれほどそらるさんに溺れているのか…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
52 / 82