アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
6
-
そらるSide
落ちた…
無理もないか…
いつもとは違うコトをして疲れただろうし、激しくしすぎたもんな…
それにしても…
ネコ耳のまふまふ、可愛すぎ…!!
飛びついてきた時は本当にびっくりした
普段も、もちろん可愛いけど
平常を保つのに精一杯だった
とりあえず、後処理しなくちゃな
ズルッと己のモノを引きだすと、コポッと音を鳴らし精液が流れ出る
えっろ
「…よっ」
汚れたシーツを変えてから、まふまふを抱えて風呂場に向かった…
綺麗になった布団に、同じく綺麗になったまふまふを寝かせ、自分も横になる
明日、元に戻っています様に…
可愛いけど、いつものまふまふがいい
そう願いながら目を閉じた
―――次の日
「…んっ」
朝か…まふまふは…?
ネコ耳はなくなっていた
尻尾も確認する
よし、ない
戻ってよかった…
ギュッと抱きしめる
「ん…ふあぁ…んんー…ぁ、おはよーございますぅ」
抱きしめたせいで起きてしまったようで、眠そうに挨拶をされる
「おはよ…ネコ耳なくなってるよ」
頭を撫でながら教えてあげる
「ホントですか!?」
途端に眠気がなくなったのか、元気よく聞き返して来る
「嘘ついてどうなるんだよ…」
若干呆れる
自身の頭とお尻をペタペタと触っているまふまふ
「ホントだ…なくなってる!!」
嬉しそうにキャッキャしている
「そういえば、なんで生えてきたんでしょう?」
「さあな。なんだか触れてはいけないような気がする…」
「…そうですね」
「まぁ、戻ってよかった」
顔を見合わせ微笑み合った
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
56 / 82