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6 ♡♡
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「ほんまに嫌ですか?」
涙目で顔を真っ赤にして僕を見上げてくる志麻くんに、コツコツと前立腺にチンコをあてながら聞く
「ふあ…あっ…」
とろけた声を出しているが、キッと僕を睨みつける
でも、その目には確かな欲情を映している
「気持ちいいでしょ?本当はもっとして欲しいでしょう?」
「んなっ…しらないっ………」
うなじの方まで真っ赤になった志麻くんはプイッと顔をそむけてしまった
「可愛い…」
顔をそむけたけど、僕の反応が気になるのかチラッと見てくる姿がもう、可愛くて仕方がないです
「ふあっ…なっ…なんで急におっきく…」
「志麻くんが好きだから…大好きです」
僕は、そう言い激しく腰を動かした
「ひゃあっ…ああっ…んんっ…ぁん」
ナカを激しく穿ちながら、唇を重ねる
「ああっ…せんっ……せんらぁっ…」
ハッとした
無我夢中で自分の快楽のみを求めてしまった
「…ッ…スミマセン」
パンッと両手で頬を挟まれた
しっかりと目を合わせて志麻くんが言う
「おれもすきっ…だから、俺のことちゃんと見てろよ」
キュンとするを超えてギュンてした
かっこ良すぎ……
心臓がヤバイくらいに早く動いてる
好きって言ってくれただけでも嬉しいのに、まさかのデレ期到来!?
「…変なこと考えてないか?」
白い目を向けられてしまった
短いデレ期だった…、
「いえ、何も?」
「あっそ……早く続き…」
目を逸らしながら後半の言葉をすごく小さな声で言う志麻くん
「っ…はいっ」
それが、可愛くて嬉しくて…
「しまくん……好きっ…はぁ…だいすきです」
志麻くんの目を見ながら、名前と愛を囁く
激しく腰を打ちつけながら
僕は志麻くんのナカで2回イッた
志麻くんは、何度イッたのかわからないくらい
そろそろやめないと、志麻くんが危ない
「ぁあっ…やああんっ…ふあっ…もっ…わかったからぁ…あんっ…」
生理的な涙を流しながら、もう言わなくていいと言う志麻くん
でも、嫌がっているわけではないんですよ
僕が好きって言うたびに、ナカをキュンキュン締めつけてくるんです
そんな志麻くんを見ていると収まるものも収まらなくて…
でも、これが最後ですね
「志麻くん、最後一緒にイキましょ?」
コクコクと頷く
「ふぁっ…ああっ…」
志麻くんの前立腺を重点的に狙い腰を打ちつける
「せんらぁ…イッちゃう…ああんっ…イクっ」
「僕もそろそろイキそうです…」
腰をもっと早く動かした
パンッパンッ
「ひぁっ…ああっ…あああぁあっ…」
ひときわ大きな嬌声をあげた志麻くんのナカがビクンと震え、ギューッと締め付けてきた
それと同時に僕の体がブルッと震え、志麻くんのナカに精を吐き出した
ズルっと腰を引いてチンコを抜き、少し気持ちを落ち着ける
志麻くんを見ると、目がトロンとして眠そうにしている
「志麻くん、無理させてしまってスミマセン…」
「んー…だいじょーぶ…」
「後処理は僕がしときますんで、寝とってくださいね」
「わりぃ…」
チュッ
唇に軽くキスを落とし囁く
「おやすみなさい…愛してます」
「…おれも…あいしちゅぅ…」
「ッ…」
そんなのありですか…
ここで方言が出るなんて…可愛すぎです
今夜も志麻くんの可愛さに悩殺されました
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