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5 ♡♡
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この部屋が怖いという気持ちを上塗りする為に…
「っ…ぁ…」
くすぐったいのか少し見をよじる天月
小さく声をもらすのが可愛い
続けていると天月が足をもぞもぞと動かし始めた
太ももをこすり合わせるようにして、緩く刺激を自分のモノに与えているようだ
「もっと強い刺激がほしい?」
意識して出した低い声を耳元で囁く
「ふぁ……」
「ねぇ」
「ほ…ほしぃ…」
耳まで真っ赤に染めて、蚊の泣くような小さな声で答えた天月
くそ…可愛すぎんだろ…
思わず、口元に手の甲を当てて悶える
すると、クイッと服を引っ張られた
「そらるさん…はやく、ちょーだい?」
上目遣いでそんなことを言う
あざとすぎ…
耐えきれなくなり、少し乱暴に唇を重ねる
「ん…ふっ…ぁ…はぁ…」
キスの合間に漏らす天月の喘ぎ声と互いの唾液でクチュっと音が鳴り、より興奮する
深くキスをしながら服を脱がせていく
服を全て脱がした時には目がとろんとして色っぽかった
唇を首もとへおろして、ペロッと舐めてからぢゅっと吸う
そうやって、印をつけながら下へ下へとおりていった
「んっ…はぁ…」
大した刺激はまだ与えてないから小さく吐息を漏らすだけの天月
その天月の白い肌に紅い花びらを散らす
そうして俺は、小さいながらも存在を主張しているピンクの突起へとたどり着いた
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