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6 ♡♡
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「あんっ」
キュッと摘むと可愛く喘ぐ天月。
「ここ、どうしてほしい?」
撫でるように触り強い刺激を与えないでみる
「んっ…わかってるくせにいじわる…」
「ちゃんと言わないとわからないよ」
にこっと微笑みかける
「も、もっと……」
「もっと、何?」
優しく問うと、顔を真っ赤にして目を泳がせながら答えてくれた
「もっと、強く触ってほしぃ……です…」
段々と声は小さくなってたけど可愛いから許す
「いいよ…こんな感じ?」
ぎゅっと摘んでみる
「ああっ!!」
ビクンッと大きく跳ねた天月の体…
途端に顔を歪める天月は段々と泣きそうな顔になっている。
「天月」
俺が静かに呼びかけると、怒っているのかと勘違いしたのかポロポロと涙を零し謝ってきた。
「ごめんなさい…」
「怒ってないから泣かないで…ただ、ちょーっと興奮しただけ」
そう、天月が乳首だけで初めてイッたのを見て俺のモノは硬度を増した。
「こう、ふん…?な、なななんで!?」
なんで、なんてそんなの…
「乳首だけでイケるようになったんでしょ?最高じゃん」
「い、意味がわかりません!!」
天月がこんな体になったのは俺のせい…俺が天月をこんなふうに変えた。その事実に酷く興奮する。
俺は本来の目的も忘れ目先の欲に身を委ねた…
天月の腹に飛んだ白の飛沫。それを掬いとり潤滑油として秘孔に塗ってゆく。
する、と撫でるだけで甘い声をもらす
その声を、表情を、仕草を…
その全てに欲情する
「天月、ごめん…今日は優しくしてやれない…」
「そらる、さん…」
「ごめん…」
「おばけは、ぇ、えっち…なことが苦手らしいです…だから、いなくなるように、こなくなるように…」
エッチ、という言葉で恥ずかしそうに目を背け少し間をあけいった
「いっぱい愛して?どんなにひどくされてもいいから、ね?たまにはめちゃくちゃになったそらるさんも見てみたい…」
綺麗に微笑んで過去最高に俺を煽ってきた。
「明日、後悔しても知らない…」
言うが早いか、秘孔に指を入れて軽く解すと俺は欲望の赴くまま自身を蕾へと押し込んだ。
「ぅあっ!」
何度もしている行為とはいえ、軽くしか解してない為苦しいのだろう
「大丈夫か?」
「だめ!やめちゃだめなの!好きなようにしてよ!」
俺が抜こうとしたのを感じぎゅっと手を握って離すまいと秘孔もぎゅうぎゅうと締め付けられる
抜ける、というギリギリのところまでいく。そして奥まで勢い良く押し込む。
理性なんてさっきの言葉で飛んだ。ただ愛しい人を壊れるまで犯したい、そんなことばかり
「あぁっ…んっ!ああっ…やぁ…っっ…」
相手を気遣う余裕なんてない。
「天月、好き…愛してる…」
でも、この言葉だけは伝えた。
理性が飛んで体を気遣う余裕すらないのに愛を伝えることは決してやめない。
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