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「もーやめっ。」
何度目かわからない絶頂と縛られて引き千切れそうにになる手首。
体が折れるかと思うぐらい曲げられた体にかかる相手の体重で腹が圧迫され関節が悲鳴を上げている。
抵抗するたびに叩かれる頬や腹は赤く腫れて焼けるように熱い。
「可愛いね〜。もっと汚したくなる。」
「一っっ!!!」
肩に激痛が走り、噛まれた事を知る。
獣のような力で噛まれた跡からは生暖かい液体が溢れて、もー
頭が回らない。
早く解放して欲しい。
「ね、とばないでよ?これからなんだから。」
「も、むりだからっ-ひっっあぁ!!」
頭を捕まれ枕に固定され、また揺さぶられる。
やめて欲しいのにこの乱暴に扱われる感じが堪らなくて、やだと言いつつ相手の体に手を這わせ、足を絡める。
漫画みたいに気を失うなんて事はないけど、頭が真っ白になるこの感じがたまらなく好きだ。
「ね、上の空だね。てことは、まだ余裕?」
「ぐっ!!!」
いや、グーで腹はダメだって…
「ごっっ…うぇ…」
衝撃で胃のものが逆流して口の中が液で溢れてる。
「吐いちゃだーめ。ほら、ごっくんは?」
「んっ!!!!」
口を押さえられて外に出せないっ!!
気持ち悪い!!
生理的に涙や鼻水が出て息ができない。
「ーっ!!!」
「おい、出したら綺麗になるまで床でもなんでも舐めさせるからな。…ほ〜ら、いい子はごっくんできるかな?」
いつの間にか咥えていたたたばを歯で上下に遊ばせながら笑っているこいつが今では悪魔にしか見えない。
もー息ができ…
ごっく…
「そ、お利口さんだね〜。」
「ごほっっ!!…はーっはーっ、」
辛いってか最悪!!
「じゃ、ラストね。」
っと、また揺さぶられる体がどうなったかなんて書かなくてもわかるだろうけど死にました。
…露天風呂入りたかったな〜。
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