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股間を蹴る(2度目)
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俺が目覚めた時には燐月はいなかった。
が、股間に蹲る銀が居たので足を銀の頭に絡まさせぐるっと周り首を絞める。
「んーーもう!さっちゃんさんなんですかー」
「これをどう見てなんだと言えるな。この変態が」
「だって……燐月さんと手を繋いで寝てるし、羨ましいなって思って寝ている間なら蹲っても俺の息子が元気になるだけであっていいかなーと?」
「何をぬかすんじゃわれぇー」
変態な銀に天罰を!狂いくらえ!天誅!!!!!!!
そして銀の股間に足をめいいっぱい蹴りあげた。
すると、銀は何故か嬉しそうに、
「さっちゃんさんは俺を調教する気ですか?」
とはぁはぁと息をするようにこちらを見てくる。
「キモイじゃー!!!!!!!」
そんな声と共に俺っちは燐月を探したのである。
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