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お酒1(kyfj)
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(キヨside)
キ「ん…」
今は朝の10時頃
あ〜頭痛てぇ…
ちょっと飲みすぎたな…
昨日は俺の家でレトさんとうっしーと俺の3人で
飲んでいた
久しぶりに会った嬉しさから
お酒を飲むスピードが3人とも異常に速くて
自分に関しては記憶が飛んでいる
キ「2人起こすか」
昼からフジが俺の家来るし早めに帰ってもらおう
キ「おら2人起きろー!!!」
牛「うぇ…大声やめろ頭に響く…」
レ「…」
キ「ほらー帰れー俺は今日用事あんだよ」
レ「…」
キ「…?どしたんだよレトさん、顔真っ赤にして黙り込んで」
レ「は、べ、別に赤くなってないわ!」
キ「そうか…?て、何そのキスマーク」
レトさんの首には大量のキスマークがついていた
牛「え、お前なんも覚えてねぇの?」
キ「は?」
牛「お前昨日レトさんにキスしたんだよ」
キ「は!!??」
牛「俺は必死でキヨから逃げたけど
まじ昨日はやばかった…
ほら、これ証拠」
うっしーが見せてくれたのは
俺とレトさんがキスしてる写真
しかも見た感じディープキス…
キ「…これ、まじ???」
牛「まじだよ」
これはまずい
いくら最近フジとヤッてなかったからと
いって俺溜まりすぎだろ…
もしフジがこの写真を見たら怒る。絶対怒る。
キ「いますぐ消せ」
牛「え〜?」
キ「消せ!!!フジに見られる前に消せ!!!!!」
牛「あ…ちょ…」
キ「あ?どうしたんだよ急におろおろし始めて」
フ「ごめんね、もう見ちゃった」
俺の後ろにいつの間にかフジが笑顔で立っていた
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