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お酒8(kyfj)
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(フジ)
駄目だ、泣くな自分、家まで我慢しろ
俺はキヨの家を飛び出してから下を向いて
早歩きで自分の家を目指した
そんな状態なら人とぶつかる事は当然で
俺はぶつかってしまった
その拍子によろめいた所をその人にささえられた
フ「わ、ごめんなさい!
あとありがとうございます!」
?「全然大丈…て、フジじゃねぇか」
フ「あ、うっしー…」
俺がぶつかったのはうっしーだった
牛「どうしたんだよお前、そんな早く歩いて」
フ「それは…」
あ、やばい。
うっしーの顔見たら安心しちゃってさっきまで
我慢してた涙が出てきた
牛「は、はぁぁっ!?
大丈夫か?どっか打ったか???」
フ「や、大丈夫…ちょっと、色々あって」
牛「そうなんだ…俺で良かったら話きくぞ?
取り敢えずフジの家確かここら辺だよな、
送ってくわ」
フ「ありがとうっしー…」
牛「全然いいよ」
そういって頭を撫でてくれた
うっしーと一緒に俺の家に向かって歩き出した
歩いてる途中はうっしーが気を使ってくれて
明るく振舞ってくれた
そのお陰で大分元気が出てきた気がする
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