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お酒13(kyfj)
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(牛沢side)
お〜怖い、ガチギレじゃん
今にも人殺しそうな目してるし
キ「何でうっしーが
ここにいるのかって聞いてんだよ」
牛「何でって、フジの家に
泊まったからにきまってんじゃん」
キ「…何もしてないだろうな」
牛「さぁ?どうだろう」
キ「…っ!てんめぇ!!!」
ここが外であるにも関わらず
キヨが胸ぐらを掴んできた
牛「何もしてねぇよ、だから離せ」
キ「……チッ、知ってんだよ、
昔からお前がフジのこと好きなの」
牛「…!」
バレてたのか
ならもう隠さなくていいか
キ「本当に何もしてねぇんだろうな?」
牛「してないって、
けどもうお前には関係無ぇ事なんじゃねぇか?」
キ「は?」
牛「お前、フジと別れたんだろ」
キ「っ!」
牛「フジ、泣いてたぞ」
キ「…」
俺なら絶対泣かせない
牛「俺、本気でフジを奪うから」
牛「取り敢えず今はまだ
フジ寝てるから出直してこい」
それだけを言い残し俺はその場を去った
勢いよく胸ぐらを掴まれたせいで
すこし皮膚が赤くなっている
牛「あんなマジで怒るぐらいなら、
もっとフジを大切にしろよ…」
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