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お酒14(kyfj)
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(フジside)
キ「もうフジに飽きたわ」
フ「え…?」
キ「俺もう今はレトさんが大好きだから」
フ「な…、そんな…!」
キ「じゃあなフジ」
いつの間にかキヨの横にレトさんが並んでいて
2人は俺から離れていく
待って…置いてかないで…!
?「…ジ…フジ……フジっ!!!!」
フ「ぅ…ん…?」
牛「おい大丈夫か、うなされてたぞ?」
心配そうに俺を見るうっしーがいた
あ、夢か…
フ「あ、大丈夫…ごめん、何ともないよ」
自分でも分かるぐらい下手くそな笑顔を
うっしーに向けた
牛「無理して笑わなくていいから、な?」
といって、俺を軽く抱きしめ頭をなでてくれた
昨日もだけどうっしーのこの行動に俺は驚く
フ「ありがとうっしー
けどこういう事は好きな女の子にやってあげなきゃ」
牛「…いいんだよ、今は俺に甘えとけ」
フ「めっちゃイケメンじゃん」
牛「だろぉ?」
うっしーが何か他に言いたげだったけど、、
まぁいいか
牛「あ、お前の分のご飯買ってきたんだよ」
フ「え!ありがとう!、、て、うっしーの分は?」
牛「買ってねぇ」
フ「なんでさ、、
俺何か作るからお昼食べていきなようっしー」
牛「え、まじ?てか昼までいていいの?」
フ「いいよ〜今日は俺、予定ないからね」
嘘、本当は今日キヨとデートする約束をしていた
けど多分、キヨは来ないよね、、、
牛「じゃあどっか出かけねぇ?俺も予定無いんだわ」
フ「それいい!」
牛「やったね、おすすめの店があるんだよ」
フ「何それめっちゃ楽しみ〜
朝ごはん食べたら行こっか!」
さっきまでは夢で泣きそうだったけど
うっしーのお陰でちょっと気が紛れた気がする
俺はうっしーの為に簡単な朝ごはんを作った
牛「え、、めっちゃ美味い、嫁にいけるぞこれ。」
フ「普通の味噌汁だよ(笑)」
牛「いやいや普通じゃねぇよ、俺これ好き」
フ「そう?じゃあまた食べにおいでよ」
牛「まじ?ありがとう!」
フ「いいよ〜!ちょっと着替えてくるね」
牛「おう」
フジが自室に着替えに行った
牛「さっきうなされてた時、キヨって呼んでたな…
こりゃ手強いな」
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