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お酒15(kyfj)
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(牛沢side)
フジが着替え終わって戻ってきたんだけど、、
牛「首元あきすぎじゃね、、、?」
フ「え、そう?普通だと思うけど?」
こいつ…無自覚って本当に怖い
屈んだら胸見えそうなんだけど
いつもこんなんだったっけ?
今日はいつにもまして首元が空いてるような、、
あ、分かった
牛「お前ネックレスは?
最近いつも付けてたじゃん、今日はしねぇの?」
フ「あ、れは…今日はいいかなって(笑)」
あー、キヨに貰ったやつだったのか
全然笑えてねぇぞ
フ「ほら早くいこー!」
牛「お、おう」
それから俺達は十分に楽しんだ
フジが俺の服をコーデしてくれたり
普段入らねぇようなカフェでお茶したり
CDショップで
お互いがおすすめし合ったCDを買ったり、、
すげぇ楽しい
フ「そういやうっしーの
おすすめのお店ってどこなの?」
牛「もうちょい〜、、、ついた!」
フ「へ、、アクセサリーショップ?
何か意外、うっしーアクセサリー好きだったっけ?」
牛「普通かな」
フ「なにそれ(笑)」
他愛ない喋りをしながら店内に入り
商品を見てたらフジがこのお店をめっちゃ気に入った
ふとフジの方を見ると
物欲しそうな目で一つのネックレスを見ていた
そのネックレスは華奢なデザインをしていて
とてもフジに似合いそうだった
しばらくしてからその店を出た
フ「あのお店いいね!俺超好き!」
牛「だろぉ?
フジが好きそうだな〜て思ってたんだよ」
フ「だから連れてきてくれたんだ…ありがとう!」
牛「いいよ全然。…あと、これやるよ」
フ「え、ぇええ!?いつの間に!?
しかも俺が欲しいって思ってたやつだし、、」
フ「まじで嬉しい!ありがとううっしー!」
は〜笑顔が天使すぎる〜買ってよかった〜
フジはその場でネックレスを付けだした
うん、思った通り似合ってる
牛「超似合ってる」
フ「て、照れる…」
は、可愛すぎか
ちょっと直視できねぇわ
俺は前を向き少し早歩きになった
牛「どうする?もうそろそろ帰るか?」
チラッと横を向くとフジがいない
後ろを見たらフジが立ち止まっていて
青い顔をしてある1点を見ていた
そこには…
楽しそうに笑い合いながら
一緒にアクセサリーを選んでいる
レトさんとキヨがいた
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