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彼氏4
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「おい、お前大丈夫かよ。」
「……てる?」
「きてくれたんだ」
照の声で目が覚めた。用具室は夕焼けのオレンジ色の光に包まれていて、照の顔もオレンジ色に染められている。
「…シたのか?」
「うん。」
「お前立てる?」
「…んー、無理かな」
「腰が痛すぎて立てない。」
「服乱れ過ぎだろ。自分で出来るだろ。」
「むり。手も動かない。」
マジでだるい。
「…はぁ、学校でヤるな、、」
「俺が大変だから。」
「はーい」
照は俺の服をキチンとして、おんぶして家まで送ってくれた。
母ちゃんには熱があると言って誤魔化してくれた。
マジで助かった
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