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幼なじみ5
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俺は急いで用具室に向かった。
ドアを開けると白い肌を露出して倒れてるアイツがいた。
マットの上に小さく丸まってて、寝顔は子供みたいなのに、穴から出てる白いものがこの状況を物語っていた。
近くによってみると、千夏の花みたいな香水の匂いが香る
コイツ生きてるのかよ。
だんだん不安になった俺は確かめるように言葉を出した。
千夏はだるそうに答えるが、人とシたあとの千夏はとても色気がある。
服装を整えてやると、首筋に赤い花が舞っている。
山口には失礼だが、コイツを自分のモノにするのは無理だ。千夏は誰の者にもならないし、なりたいとも思わない。
でも、俺はずっとそばに居られる。
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