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utzm *zm ※ちょっと注意
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「大先生から歌ってや」
「俺はええよ、ゾム歌いやぁ」
「えぇ……カラオケ来た意味」
「それな」
俺と大先生は、今カラオケに来ている。
そして歌うのを擦り付けあっている。
まあ、俺は先生の奢りやから別にええんやけど。
「てかさぁ、ゾムさんよ」
「なんや」
「それ誘ってんのか?」
そう、俺は寝転がって腹を出している。
興味本位で。
「はぁ?ちゃうわ」
まぁ、少し誘ってたりするが
ただ反応を見たいだけである。
たまには俺にも意地悪させてもらうで。
意地悪されてばっかやけど、今日は勝つ。
襲われたら止めるけど…
まあ大丈夫やろ!
大先生、キスもしてこんしな!
「風邪引くからお腹閉まって?あと、上目で俺を見るな」
大先生、耳まで真っ赤やで
「やーだね、今の大先生面白いんやもん」
「…」
おっと?
もう降参か?今日はやけに早いなあ
「なんや?大先生。今日は大したことな……」
俺はついさっきまで大先生を小馬鹿にしていたはずだ。
ソファに寝転がってな。
なのに今はどうだ。
逃げられないよう固定されてるじゃないか。
状況把握ができた途端、
大先生は俺に軽いキスをしてきた
「っ、ん……ちょ、いきなり何や!」
「…ゾムが悪いんやで」
再び近づいてくる大先生の顔
また軽いキスか、楽勝や
と思いきや、
「ま、って……っぁ、ん」
舌を入れてくるなんて聞いてない
「ふ……っ…ん……」
大先生の舌が俺の口の中で暴れている。
深い深い乱暴なキス
「やぁ、っ……んんっ…!」
「っは……」
やっと離れた
「はぁっ……は、ぁっ……」
息を乱していると、
ニヤニヤした顔で大先生はこちらを見てきた
「ゾム、余裕なさそうやね」
「誰のせ、いや……っ!」
「誘ってきたゾムのせい」
「ぐ……っ」
すいませんでした。
今回も俺の負け
おまけ
「さ、さっさと帰ろか」
「え、歌わへんのに帰るん?勿体なくない?」
「俺の金やし気にすんな」
「奢りあざーっすw」
「まあ、あとで身体で返してもらうけどな」
「……」
俺はすぐわかった。
自分の血の気が一瞬で引いたのが。
「今日初キスしたばっかやで?」
「何言うてんねん、したからやろ」
「そっちが何いってんの…?」
抵抗なんか効かないようで。
この後無茶苦茶に犯されたのは言うまででもない。
でも優しく抱いてくれたし、文句は言わないでやろっと
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