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zmtn ※
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※ゾムーク。
視聴されてない方は視聴してからをオススメします
動画の展開などには関係ありません
自由に書いてます
(更新遅くなってごめんなさい)
「残りあと一つ、か」
俺は、ウラン114514という核兵器を盗むという
ミッションを受けている。
しかし、
ここの警備ちょろすぎんだろ
入って5分くらいで残り1個ってやばすぎぃ。
まあでも流石に焦り始めたのか、
残り1個がある書斎に全員が固まっていた。
どう行こうかな、とりあえずシッマから眠らせようかな
そう考えながら書斎を見つめていた。
その瞬間、後ろから矢が飛んできた
幸い避けることが出来たものの、
あと少しずれてたら完全に終わってた。
「何すんねん……トントン」
「やあ、侵入者さん」
彼はここの研究所の博士トントン。
実は俺の付き合ってる人でもある。
「最近、様子が変や思ってたらそういうことか」
「流石やなあ、感心するわ」
「例え愛する人でも俺は逃がさへんで」
そういって矢の先をこちらに向けてくる彼。
「今回だけ見逃してえや」
「嫌や」
「ですよね。降参降参、いつでも殺して」
そう言って両手をあげた
「なんや、また1からやで?」
「もう構わんわ、2代目ゾムと3代目ゾムに任せる」
「ふーん」
「興味無いんなら聞くなや!はよ殺せ!」
「なぁ、ゾム」
「なんやねん、殺す気なくなったんか?」
「今俺すごくキスがしたいからして」
……
「いやお前ほんと!この状況でよう言えるなぁ!?」
「ええやん、俺が愛したゾムの最後のキスやで」
なんやねんこいつ!
正気やないやろ!!
そう心の中で叫びながらも、
俺はトントンの唇に触れるだけのキスをした
「……はは」
「何笑ってんねん、はよ殺せ」
「ゾム!」
「今度はなんや……」
「俺もうちょっとだけ、今のゾムとおりたいから
また鬼ごっこしよや!今度はにがさへんで!」
「……お、おう!」
頭の整理が追いついた頃には、
トントンはもういなくなっていた。
このあとの話か?
グルッペンに普通に見つかって普通に殺されたわ
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