アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
grtn 3
-
トントンの舌が、俺の頬を舐める。
ゾワッてしたけど、どこか気持ちよくて。
気づいた時には、体が勝手に動いて
トントンと触れるだけのキスをしていた。
「んっ!?ちょっ、ばかっ!」
「自分からするのもええかなと」
「どこから覚えてきたんや、言うてみ」
「大先生」
「あいついつか処す」
大先生さよなら
「でも、あいつのお陰で進んだやんけ。
珍しく無能じゃないゾ?」
「恥ずかしいんやって……」
耳まで真っ赤やん、可愛いなあ。
「俺を大事にしてくれてるのも理解してるが、
俺もしたいことはしたいからな」
「んん…まぁそれはあるけど……
なぁ、グルさん」
「なん……」
えっ
「…なんや、トントン。
いきなり押し倒すなよ、びっくりするやろ」
(どうやら、まだ続くようだ!)
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
20 / 29