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ostn ※⚠︎
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俺の恋人はAi国の見回りに数日間行ってしまって、
正直なこといえば寂しい。
そして、欲もどんどん溜まっている。
浮気なんか絶対せえへん、
でも、どうすれば?
「っ、は……」
俺の身体は興奮し始めてきた。
相手などいないのに。
自分でヤるなんて恥ずかしい嫌や。
はよ、帰ってきてや
「ん、んっ……」
布団が擦れるだけで感じてしまう
「は、ぁっ、はっ……」
俺は、自慰なんか、せえ、へ……
気づいた時には自身を触っていて
声が出ないように、寝巻きのシャツを噛み
自身を触る反対の手で胸を触っていた。
「んんっ、お、すま……!」
今おかしくなるほど欲しい相手の名前を呼ぶ。
ちっさい声でな。
この自慰行為に集中したせいで
背後の気配なんか気にしてなかった
扉が空いた音も、こっちに歩く音も。
俺の後ろに立つ者が息を吸って
「トーントン」
俺の名前を呼んだ
「っ……!!」
いたのは俺の愛する人、
オスマンだった
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