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2人が恋に気づく日まで……第二章〜本当の愛を知るために……⑥
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そらるSide
そら「っ………!」
やばい!まふが心配すぎて、お風呂場に飛び込んでったけどまふが素っ裸なの忘れてた!!
心臓が持たない!!
今もずっとっ!なってるし!
落ち着け!落ち着け!そらる!
そら「…………ふぅ…………」
やっと落ち着いたし。
俺もお風呂はいる準備しよ………
まふの入ったあと………
何も考えなければ入れるよな!?うん!
数分後
ガチャッ
ビクッ!
まふ「…………あ、あがりました………よ」
そら「あ、あぁ……」
俺はパソコンを閉じて急いでお風呂場に向かった。
おおおお、俺普通に出来てたかな……!?
パソコンで何調べてたかなんて言えない……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まふまふSide
そらるさん何やってたんだろ……
編集かな……?
のぞいてみちゃお!
僕はバスタオルを巻いたまま、そらるさんが使ってたパソコンを開いた。
まふ「はぁ!?」
あっ!やべ!声出ちゃった!
そ、そらるさん………あなたは何を調べてたんですか………
パソコンの検索された画面には………
『男子同士のヤり方 攻め』と書かれている。
これ……絶対僕が女の子側なのねw
(´Д`)ハァ…
そらるさんがあがってくる前に、ヤラれる覚悟しなきゃ………
ガッカリしてるんだけどね。少しだけ嬉しいんだ。
ヤッたことがない僕らなのに、そらるさんはちゃんと調べてくれてる。しかも、『痛くしない方法』とか、調べてる。
自分から誘っといてこんなに緊張するとは思ってなかった………
言っちゃったものは仕方がない!やってやろうじゃないか!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ガチャッ
そら「お風呂あがりました〜………」
まふ「あ!そらるさん!」
そら「お、お前!ずっとバスタオルのまんまでいたのか!?」
まふ「そうですけど……?」
そら「……たくっ。服くらい着やがれ!ベッド行く前に襲いそうになるから!」//////
まふ「/////////そらるさん……僕もう……/////////」
そら「俺も/////////」
⚠////////////←これは照れてるマークです。
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