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出会い
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入学式、俺、キヨは高校生活の第1歩を踏み出した。
ヒラ、こーすけ「よぉ、キヨ」
キヨ「おぉ、ラーヒー、こーすけ!」
ヒラとこーすけは中学からの同級生だ。
こーすけ「一緒のクラスだな!」
ヒラ「また二人と一緒だー!」
キヨ「ほんとだ、よっしゃ!」
キヨ「隣の席誰だろー、のぞみーるみたいな美人かな!」
ヒラ「ふふっ、そうだといいね」
キヨ「おう!」
こーすけ「お前らー早く教室行くぞー」
ヒラ、キヨ「はーい」
俺達は、期待を胸に教室に向かった。
キヨ「えーっと俺の席はー」
教室についた俺は自分の席をさがしていた。
キヨ「ここだ!」
隣は、と横を見ると、隣にはマスクをしていて、黒髪の前髪が目を隠していて、めっちゃ暗そうな奴がいた。
うわぁ…高校生活大丈夫かな…
俺は心の中でそう思った。
先生「はい、みんな席座れー」
先生の声でみんなが席につく
とりあえずはなしかけてみっか。
キヨ「なぁなぁ」
俺が隣の人に声をかけると、ビクッと跳ねてこっちを見た。
??「な、なんですか」
思わず笑ってしまった
キヨ「ぶはっなんだよ今の驚き方ww」
??「えっ、だっていきなり声かけられたら誰でも…」
キヨ「大げさすぎんだろww」
??「え、えー…」
キヨ「はー、おまえ名前は?」
フジ「フ、フジです」
キヨ「俺はキヨ、よろしくなフジ!」
フジ「う、うん!」
けっこう面白そうなやつでよかった
✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄
こんな感じで書いていきます。キヨはクラスの人気者設定です。
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