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君も私も、同じ性格。【第8話・キヨ視点】
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俺はこんなことをしたくなかった。
大切だった親友を、友達を。
竜也を、殺してしまった。
どんなに償っても、どんなに謝っても、
神は竜也を返してくれない。
俺が殺してしまった、竜也を。
だけど、こうするしか助ける方法は無かった。
竜也を殺せば、他の皆は助かると。
俺が竜也を殺す時まで、巻き戻ってくれれば良かったのに。
神様。どうか...
許してください。
_________________________________________
俺が学生の時_
キ「フジ~!竜也~!」
俺が竜也達のクラスに行き、
竜也とフジを呼ぶと、すぐに竜也が出てきた。
竜「どうした?」
キ「竜也、フジは?」
竜「フジは今生徒会室にいるよ」
キ「マジ?じゃあ竜也、フジにイタズラしに行こーぜ!」
竜「お前wwフジが可哀想w」
キ「いーのいーの!たまには仕返ししてやろうぜ!」
竜「まぁいいやwじゃー行こーぜ!」
※移動中※
竜「もうすぐ出てくると思うぜ」
キ「よし、行くぞ!」
ガチャ
「「わーっ!」」
フ「ふぁっ!?」
キ「...っ...wwwwwwww」
竜「驚き方wふぁっ!?ってw」
フ「なにさキヨ達~!ビックリしたじゃんw」
キ「wwじゃー帰ろーぜ!」
フ「うん!」
竜「おけ~」
俺達が帰っているとき、悲劇は起きた。
?「お前ら!手をあげろ!」
キ「っ!?」
その強盗らしき男は、竜也をその
男に近づけると、俺を見てこうに言った。
?「お前!こいつらを助けたかったらこいつを殺せ!」
キ「っ!?竜…也!!」
竜「キヨ、いいんだ、俺を殺せ。」
キ「だ、けど…」
竜「今まで楽しかったよ、キヨ。」
キ「っ...!!ごめん、ごめん...!
ごめんな、竜也!俺も、今まで楽しかったよ!」
グサッ
この行動で、色々な人が、悲しむのに。
俺は、竜也をこの手で殺してしまった。
キ「っ...!竜…也ぁ...ご、めん…
ひっく…」
?「良くできたなぁ、お前。
友達を殺せるなんてなぁ。」
フ「キヨ...!こっちに来て!」
キ「フ…ジ?」
フ「ヒラ!」
ヒ「フジ達!こっちに飛び込んで!!」
ヒュン!
________________________________________
それで俺達は竜也を殺してしまい、
Minecraftの世界で身を隠す事になったのだ。
そしてヒラは、特殊能力が使え、
色々なことが出来るのだ。
そして俺は、今日も身を隠しながら過ごしていくのだ...。
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