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chapter Ⅹ
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side 黎
「んっ.....黎の血、超こーふんする。」
甘噛みしたり仔猫のように俺の血を舐める
アキにしばらくはされるがままにした。
数分後、満足したのかようやく首元から
顔を上げたアキにキスをされた。
アキのモノを縛っているのはそのままに
手足の拘束を解く。
『抜くよ?』
「んぁっ、 待ってもう少しこのまま.....」
ぐてーっと俺の上で脱力したままのアキ。
未だ下は繋がったまま。
抜こうとすると腰に足が巻き付いてきた。
『はぁ.....』
「やってみたかったんだぁ、放課後の
教室でスリル満点のセックス」
『少し、痕ついたけど』
本人の希望で色々縛った結果
手足首にくっきり紐の痕。
一応隠せなくはない位置だ。
「んー?だって声押さえられる気が
しなかったし教室(ココ)を汚すわけに
いかないでしょ?」
声で人にバレるのを防ぐために口を、
イって床を汚さないためにモノを
縛ったと。手足は気分だろうな。
『このままで戻る訳?』
「っあ、ちょ、触っちゃ駄目!」
『ん?』
「ふぁっ、やっ.....れぃぃ」
一度も出せてないせいでパンパンのソコを
握って上下に動かす。
いくらドMの変態でも出せないのは辛いのか
俺のシャツを握りしめてブルブル震えた。
必死で堪えようとする姿が面白くて
つい苛めたくなり
『声、聞こえちゃうよ?』
「ひぁっ、まって、本当に....んぅっ」
『こういうの、シたかったんでしょ?』
「はぅっ!もっ、むりぃ」
『イきなよ』
つ、と背中をなぞりながら耳元で囁きかけ、
勿論先走りでぐちゃぐちゃなソレを抜く
早さは変えない。
ついでに繋がったままだったので
下から突き上げる。
「ひぃっ、イク、イクからぁぁっ」
ドクン、と脈打つがしかし出せない。
空イキの瞬間盛大に反ったせいで
俺の膝から落ちそうになったのを支えつつ
顔を覗きこむと完全にトんでいた。
全身をビクつかせ、潤んだ瞳は熱情を含み
半開きの口の端に涎が伝っている。
「、ほんとドS.....でも好き。またやってね?」
懲りずに艶やかな笑みを浮かべるコイツは
本当に物好きだと思う。
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