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自分自身の気持ち
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僕は、藍さんに抱きしめられていた…
ビックリはしたが嬉しい気持ちで一杯になった
そして何故か胸の当たりが熱くなった…何でだろう?
そしたら藍さんが
藍「すまん....」
謝ってきた....
なんで?なんで藍さんが謝るの?
僕は、不思議で首を傾げた
そしたら
藍「何故不思議そうにしてるんだ?」
と聞いてきた僕は、正直に
零「藍さんが謝ったから...」
と言ったそしたら藍さんは少し困った風に
藍「さっきから抱きついてばかりで嫌だっただろう?」
と言ってきた僕は、嫌じゃない逆に好きだったずっとしていて欲しい僕には、勿体ないぐらいの嬉しい時間だった
でも、そう伝えたら藍さんはどう思うだろう?
藍さんは僕の事が好きな訳では無い…
そう考えると胸が苦しい…
藍「どうした!大丈夫か?どこか痛いのか?」
と言ってきてくれた僕は自分が泣いていることに気がついた
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