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我慢①*
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悠斗は風呂場の姿見の鏡の前に立たされた。
両胸と欲にローターを付けられたまま、蕾には細身のバイブが挿入されたまま、その姿を自分に見せつけられた。
「そのまま立っていなさい。何をされても座るな」
「…先生っ…ごめんなさい…っ許してっ…」
「悠斗、見てごらん?君はそうやって男を誘っているんだ。潤んだ瞳でねだって、熱い吐息を漏らして…」
九条が後ろから悠斗を抱きしめ、顎を持って悠斗を鏡に向き直させた。
「挙句、その辺の男に触れられてイクなんてとんだ淫乱じゃないか?」
「ごめんなさいっ…」
「ちゃんと我慢できるように躾けてやる。今後、私のモノ以外でイクことは赦さない。玩具でイったらお仕置きだ」
「そん、なっ…っ」
玩具の責め苦で射精を我慢するなんて無理に決まっている。
それでも一度下された命令は絶対だ。
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