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求愛と報い 4 ※R18
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「先輩....雛瀬先輩...っ」
たまらず彼の上に馬乗りになり、口付けた。
やっとやっとやっと、こうして触れることができる。
夢でも妄想でもなく現実で!
逸る気持ちを抑えきれず無抵抗の口腔へと舌を入れた。
先輩の歯、先輩の舌。
余すところなく味わいたくて、
彼の頭を持ち上げながら舐めて吸ってを繰り返す。
「...ふ....、ん..」
少年は苦しそうに身じろぎをするのだが起きる事はない。
深く深く口腔を犯しながら彼の制服のボタンを片手で外していった。
指先に彼の肌が触れ、ようやく口を離す。
「っは....」
制服の下から現れた白い肌には目眩がしそうだった。
夢中でむしゃぶりついて、勝手に痕を残していく。
素早い手つきでベルトも外し、
全部全部口付けたくて衣服を徐々に脱がしながら
胸も腹も脇も腕も足先まで甘噛みと愛撫を繰り返して
彼の身体も自分の身体も異常なまでに熱くなっていく事に喜びを覚えた。
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