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求愛と報い 5 ※R18
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下着まで脱がせると、少年の自身は硬くなりかけていて
ああ、無意識でも感じてくれたんだ。と嬉しくて涙を流しながら舌先で舐めあげていく。
ポケットからプラスチックの容器を取り出し、蓋を開ける。
クリームを指につけ足の間のそこへとあてがい
解すようにゆっくりと動かしていった。
先輩の中に、入りたい。
その一心で、彼の自身を愛撫しながらも彼を傷付けぬよう少しずつ開け広げていく。
「....っ、はぁ...、ん.....?」
彼の声が聞こえたが、恭介は止めることもなく
指と舌を動かし続けていた。
どうやら目が覚めてしまったらしい。
「え...なに....」
少年は慌てて上体を起こそうとするが、力が入らないのかじたじたと腕を動かしている。
恭介が顔を上げると恐ろしげに自分を見ている彼の瞳と目があってまた身体が熱くなるのを感じた。
「..あの、俺..1年3組の、伊積恭介です...雛瀬先輩」
自己紹介をしつつも彼の体内に入っていた指を曲げると
びくりと彼の身体が震えた。
「...っ、ぁ..!?」
「ここ、いいんですか?」
恭介は嬉しくなってさらに指を増やし動くを少し加速させていった。
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