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「どうしたの?今日、元気ないね。」
「そう?いつも通りだよ?そんなことよりはやく挿れて?」
綾人はなぜあの時、家から出てしまったのかわからなかった。
結局行く場所なんて店しかなくて戻ってきてしまった。
「んっ…きも、ちい…っ!ぁあ!やっら…んっ!はげ、、しっ!」
「俺も…なか、すごっい…」
あの時の夜、綾人の心の中は恐怖心でいっぱいだった。
でも、どうにでもなれと思う自分がいた。
(あんなめちゃくちゃに犯されて…俺のアナルがただの性欲処理機みたいに使われて…避妊剤だって飲んでないのにそんなのお構い無しで中出しされて…最悪だった。でも、結局は自分も快楽を求めてた。最低だな。)
「もう、むり…イ、、く…あっ、あ!」
「俺も…イく!」
◆ ◆ ◆
綾人は休みなく次々と仕事を入れた。
「おい、お前すぐ次だけど大丈夫なのか?」
「大丈夫です。次、誰ですか?」
体はだるかった。でも、セックスが出来ないと言うほどではなかった。
「あ?なんか初めての客だな。」
「わかりました。」
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