アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
89
-
「俺はさ、ずっと綾人のことを見てた。だれよりも努力して、αより上に立ったのに、誰も褒めてくれなくて辛かったよね。誰かに褒めて欲しかったんでしょ?俺にその役割ができるかわからないけど、綾人のことは幸せにできる自信があるよ。毎日ぎゅってしてあげるし、キスだってたーくさんしてあげる。何なら毎日撫で撫でもする。だから、安心して俺の番になって?」
「さっき言っただろ、優の番にしろって。」
「知ってる。…ねぇ、もう動いていい?俺のちんこもう限界なんだけど。」
挿入ったまんまだってことを思い出し、顔が熱くなる。
うん。ともすん。とも言っていないのに優はそのまま綾人を押し倒し、腰を振り始めた。
「ば、かっ…きゅ、に…動くな、よ…あっ、んッ、ん」
「ごめんねっ…がまん、出来なくって…もうちょっと我慢して…っ!」
一回抜いたと思ったら、綾人の姿勢を変え、一気に根元まで挿入れてきた。
「あ゛ぁ!あ、そ、やらぁ…もっ、ゆっ…りん、、あう…んっ」
「噛むよ…」
項を噛まれた瞬間、つま先から頭のてっぺんまでビリビリっと電気が走った感覚に襲われた。
「あ、や、やらぁ…!あっあぁ…っ!!!」
「え…まさか…イった?」
「だ、だめ…見ないでぇ。」
その後、優の勢いは綾人が意識を失うまで止まらなかった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
90 / 91