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逃げられない神城くん
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「っ…はっ…おぇっ……げほっ、、、はぁ、はっ…。」
海堂くんは僕の体を弄ぶ。
楽しんでいる。
僕の恐怖に落ちる目を見て、にやにやと気味の悪い笑顔を浮かべる。
「ここ、気持ちいいの?」
ずっと乳首を弄られている。
舐められて、爪で引っかかれる。
「…ぁ……うぐっ……ゃ…。」
タオルが口の奥にきて嗚咽が止まらない。
苦しいはずなのに、痛いはずなのに、嫌なはずなのに。
「ここ、可愛く反応してるね。」
僕は感じていた。
おかしい。
変だ。
自分の体じゃないみたいだ。
性に縋りつくように僕のそれは快楽を求めている。
「ぁ、、、おぇ……ひっ、、、ゃ…ぁ……。」
苦しさでさえ快楽になっている自分が怖い。
乳首を舐められたまま下を弄られる。
「ひぁ……ゃ、ら…ぁ……げほっ、、、うぇっ、、、」
苦しくて、気持ちよくておかしくなる。
下を弄られるだけで僕は何度もイった。
「犯されて気持ちいいのか?やっぱりお前は変態で淫乱だな。」
「ひっ……。」
イきすぎておかしくなりそうだ。
僕は逃げたくて何度も何度も手を動かす。
固く縛り付けられた縄はびくともせずに手首の皮が擦れて剥けるだけだった。
「俺も気持ちよくされてくれるよな?」
海堂くんは僕のガムテープをゆっくり剥がし、タオルを取る。
「おぇっ、、、げほっげほっ…はぁ、はぁ、はっ、はぁ……。」
開放された僕は何度も何度も肩で激しく息をする。
噦いて、咳をして涙と涎で顔がぐちゃぐちゃになる。
「苦しかった?まぁ、また苦しいけどね。」
そう言って息付く暇も与えず、海堂くんは自分のブツを僕の口の奥に突っ込む。
「がっ……おぇぇっ、、、」
「おっと流石にやり過ぎたか?」
喉の奥にそれが刺さり胃の中身が逆流しそうになる。
海堂くんの声はほぼ聞こえない。
「軽く飛んでるな…ん?」
海堂くんは僕のそれをみて言う。
「あぁ、喉にちんこささって気持ち良すぎてイっちゃったのか。」
「う、げ…ぉえ…んんぐっ……。」
何度も何度も奥に入る。
気持ち悪くて吐きそうになるのに体の反応は止まらない。
「歯はたてんなよ。」
「おぇ…んっ、、、ぇ……。」
ジュブジュブといやらしい音が響く。
「っ…ふ……イクぞ。ちゃんと全部飲めよ。」
海堂くんは僕の頭を掴み激しくそれを出し入れした。
僕の唾液かそれとも海堂くんの先走りかはわからない。
床がベタベタした色々なもので染まっていく。
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