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風邪をひいた梅田先生
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僕が何考えているかわからないといいながら僕を好きになる彼は本当に物好きです。
「…っふ、、、はっ、、、」
「なぜ我慢しているのですか?もう電話はしていませんよ。」
彼の首筋に胸に、腹にキスを落としていく。
体がビクビクっと反応し可愛い声が漏れる。
「…ぁ、、、はっ…ふっ、ん……。」
エロい呼吸が部屋に響き渡る。
僕は彼の下に触れた。
「ぁ、や……やめ、、、」
珍しく彼は僕の腕を弱々しく掴みやめるよう催促された。
「…わかっていますよ。風邪のあなたを無理矢理襲う趣味はありません。ただ、それはどうするんですか?」
梅田先生は自分のそれをみて可愛く反応する。
真っ赤だった顔を更に赤くしてきゅっと目をつぶる。
恥ずかしい時にする彼の癖だ。
「おねだりしてください。」
僕は、彼の耳元で囁く。
「…ぬ、いて……くれ…。」
僕の目を見つめ今にも泣きそうな顔でおねだりする。
いかにも彼らしい上から目線のお願いの仕方。
「仕方ないですね。」
本当は僕が意地悪しただけの話。
もしかしたら風邪が治った暁にはシカトの嵐が待っているかもしれない。
それでも、今、この可愛い彼を自分の口の中でイかせてやりたかった。
「それにしても触られた程度で勃つなんてそんなに溜まってたんですか?」
溜まっていて当然だ。
僕でさえそろそろしたいころなのに、僕より若い梅田先生は性欲が爆発する時期だろう。
「い、いいから…早く……イかせろ…。」
風邪の時にやるもんじゃないなと僕は心の底から思った。
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