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守りたいのは神城くん
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そこには俺のパーカーから燃え広がった炎の姿があった。
神城はこれに気づいて自分の体より2人で逃げることを優先したのだと気が付く。
「いくよ。」
正直、俺の理性は繋ぎとめて置くのがやっとなくらい吹っ飛びそうだ。
触りたい。触れたい。優しくそっとキスしたい。
あいつに触られたところ全部俺がキスして塗り替えたい。
「せーのっ。」
俺が小さく声をかけると神城はぎゅっと自分の手を口に当てた。
相当我慢しているのか真っ赤な顔で震えている。
「んぁっ、ひ、あぁぁぁぁっ!」
グプグプグプッ
俺は神城のナカにあるアナルビーズを一気に引き抜く。
神城から悲鳴にも似た声が上がる。
口元を隠していても漏れてしまう声。
アナルビーズが出てくる音は予想以上にエロくて俺は他のことを考えようと神城の顔を見る。
アナルビーズが全部抜けると神城の体はビクビクと反応した。
顔を歪ませ、あっ、と小さく声を漏らす。
肩で息をする神城。
「…っ、はぁ、はぁ、はぁ……っく…。」
もしかして神城…空イキした?
涙目になっている神城を見て俺の理性は吹っ飛んだ。
体が勝手に反応する。
男のイキ顔なのにすごく、すごく興奮した。
ポロポロ涙を零す神城の額にキスを落として俺は、
反応していることを悟られないように俺は神城を抱き抱える。
今はここから出るのが先だ。
「逃げるぞ。」
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