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「ふ、ぅ......っ」
ガチガチになってるモノを取り出して扱く。すでに先走りさえ溢れていて、狭い個室ににちゃにちゃという音が響いた。一人でするのは久しぶりだ。今にもイきそうなのに、ただ手を動かすだけじゃイけなくてもどかしい。
「んっ、ふぅ......ぁ」
奥も欲しくなって、立ち上がってズボンを膝まで下ろして自分のソコに触れた。前からの先走りが尻まで伝っていて、それに指を絡ませながら入れてみた。
「はぁ......っん、ん......」
物足りない。不意にさっきの男たちのセックスを思い出す。あんな風に、奥の奥まで犯されたいと思ってしまうと、ますます指だけじゃ足りなくて、前をいくら扱いてもイけそうになかった。
「だめだ......」
こんなに限界なのに。こんなに限界だから。
俺は一度下着とズボンを腰まで上げると、トイレのドアを開けた。するとそこには。
「え、みんな何してんの......」
ハァハァといやらしい顔をしているユキを筆頭に、結翔と諒太、それに小池に他のスタッフまで、トイレの前に終結していた。
「みやたんが扉の向こうでオナニーしてると思うと......仕事どころちゃうくて......ハァハァ」
「つか、声がめちゃくちゃエロいし......」
「俺、精力剤飲んでへんのにまた勃ってもた」
仕事しろ、というべきなのはわかっているが、俺が一人でするのを諦めて出てきたのは他でもない。
「一人じゃイけないから、手伝って......」
***
「あっあっあ、いいっ、イく、もぉ、出ちゃうっ、あぁっ!」
結翔と諒太の手であっという間に二度イかされた。それでも奥が疼いて治まらなくて、諒太に跨がった。
「うわ......ミヤビちゃん、すっげぇいい。超エロいし、最高。も、他抱けなくなりそ」
「うわー、撮りたい、撮りたいけど、俺もエッチしたいー!」
結局撮影は中止になり、真面目なスタッフたちは撮れた分だけ編集すると事務所へ帰っていった。小池もすごく後髪引かれている感じだったが、一番の下っ端ゆえに年輩のカメラマンに連れていかれていた。
「じゃ、俺がユキちゃん抱いたげんで」
「わーい、ゆいくん好き好き!」
広いベッドの上で、俺と諒太、ユキと結翔がセックスする。お互いバックで突かれながら、ユキとキスをした。全身が感じすぎて気持ちいい。
「んーっ、すご、ゆいっ、きもちぃ、あんっ......みやたん、あぁぁん」
「俺も......っはぁ、諒太くんの、んぁ......っ」
「やべ、俺とゆいがヤるより俄然こっちのが売れそうじゃね?」
「ってか、この状況すげぇよな......めっちゃエロい。な、次俺もミヤビちゃんヤりたい」
わけがわからなくなるほど、後ろにいるのがどっちなのかわからなくなるほど抱かれた。背面座位で入れられながら、バックで突かれてるユキにフェらされたり、お互い立ちバックで貫かれながらユキとキスして扱きあったり。
「あっはぁ、もぉ、だめ、イけない......」
「みやたん......あぁ、きもちい、あっ、も、あかん......」
現役AV男優の精力は精力剤などなくてもすごくて、俺もユキもくたくたになって精液が尽きるまでセックスをした。
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