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「尻尾を握ると、ナカのが動く仕組みになってるねん。弱く握ったり、強く握ったり......」
「ひっぁ、あぁんっ」
「握りながら撫でたり......一個一個が動くんやで。ふふ、全部で50パターンもあるねん」
「これ、やば......ぁぁぁ、や......っ」
頭をシーツに擦り付けて堪えるも、執拗に乳首を責められながら尻尾を握ってナカのモノを動かされるとあっという間に絶頂が近づく。下着はピッタリとぺニスに張り付き、形が露になっている。布越しにも先走りが滴り、シーツに染みを作った。
「みやたんのチンコ、エッロぉ。な、このパンツやったら、モザイクなしでチンコの形モロでわかってエロいやろ?」
ぬるぬると先端を指の腹で円を描くように刺激される。
「あっ、ぁ、先っぽ、だめ......っ」
「だめとかイヤとかばっかやん。うそつき。ほら、ネコはネコらしくにゃんにゃん言わなあかんやろ?」
「ふァんっ!」
布越しに鈴口に爪を立てられて思わず腰が引ける。ユキの開発した道具とユキの手淫に取り繕う余裕もなく乱れた。
「ほら、にゃんって鳴き?」
「ん、ニャァン......ぁ、あんっ」
「かぁわい。ほんまにしっぽで感じてるみたい。ほら、ほら、もっと鳴いて」
「にゃ、ぁん、にゃぁ、ぁ、あ......ユキ、もぉだめ、イくぅ......」
カメラが近づくのを感じて、そちらを向いてにゃんにゃん鳴く。堪らなく気持ちいいけど、自我を失うほどじゃない。鳴いて、乱れて、よがって、自分を一番エロく見せる。
「ほんまにダメ?......みやたんほんまは余裕やろ......なぁ、入れるから、まだイったらあかんで。俺がみやたんのナカで行くまで、我慢してや」
ユキは自分の、パンツとも呼べない布をすぽんと外した。ユキのモノも糸を引きながら上を向いている。それをバイブの入ったままの入り口に押しつけられた。
「ん、ぁ、ユキのちんこぉ......はぁぁん......」
「んん......っきつ、あっ、バイブすごぉ......」
ユキのモノはかなり小ぶりだ。それでもバイブが入った状態での挿入はそれなりにキツい。
「ふぁっ、そこ、あっ、にゃんっ」
「あっ、あん、あん、ナカ、みやたんのナカ気持ちいいよぉ」
「ユキも猫でしょ......にゃんって、言わなきゃ......っ」
俺は手探りでユキの尻尾を見つけると思いっきり握ってみた。
「ひにゃぁぁああんっ!やっ、あかん!あぁっ」
俺はユキの尻尾を弄ると、ユキも負けじと腰を振った。戯れるようにちゅっちゅっとキスを重ね、互いの身体を触り合った。
「みやたん......もぉあかん、イくぅ、イっちゃう」
「ん......ユキ、おいで、ユキ......」
「あっあっあっ、気持ちよすぎっ、あっ、出る、んん......ああぁん......」
「あっ、ユキ、ゆきぃ......んんっ」
ユキがイくのと同時に自分の前も扱いて達した。性器だけを覆う布の中でぐしょぐしょになってる感じが気持ち悪い。
「これ、もうやだ」
小さなその布を取り去って、とろりと糸を引くザーメンを見せつけた。ガーターベルトも外して、ユキの身体を押し倒す。
「にゃっ!?みやたん?」
「交代。今度は俺が入れていいんでしょ?」
舌舐めずりをしてみせて、休む間もなくユキの身体に覆い被さった。
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