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運悪く(遥side)
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イヤフォン持ってきて良かった...
そんなことを考えながら
イヤフォンを両耳につけて、動画を再生する。
ゆっくりとズボンのチャックを下ろして
自分のペニスを晒す。
それをゆっくり扱き出せば、
快感が襲いかかってくる。
久しぶりだからか、すぐにヨくなってしまう。
「だけどセックスには敵わないんだよな...」
小声で自分に言い聞かせるように言う。
今は仕方ない。こんな残業だらけの現状で、
恋愛に現を抜かしたり出来ないし、
セックスする時間も無い。自慰で我慢だ。
とろとろと先走りを垂らしている僕のペニスは
とてもはしたない。
だけど手を止めることなく、
ぬちぬちと扱き続ける。
「あ...イきそ...ん゛...」
もう少し、もう少しでイける...
「ん゛っ、イく...!」
ビュルルルル...
勢い良く僕のペニスから白濁が飛び出ると同時にオフィスのドアが開いた。
「えっ」
「あっ」
ドアの向こうには、部長が立っていた。
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