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「…ん、、フッ、、ハァッ…」
馬場の家に来てから縛られて、四つん這いでグチャグチャに指で犯され続けている
「膣、真っ赤だよ」
両手を使ってクパっと穴を広げられる
内臓がヒュッと空気に晒されてドクドク鼓動が早まる
「膣じゃな、、ゃ、やめて、」
縋るように、小さな声で言う
否、小さな声しか出なかった
「……」
なにも言わない馬場に嫌な予感がした
馬場がベッドの隣にある引き出しを開き、綺麗に並べられてるおぞましいエロ玩具の中から一際大きいソレをとり出し、付属のプラグをコンセントに差した
俺は背側で両手を紐で縛られていて、そしてきっと両足を拘束するためと思われる錠が、右足首とベッドの装飾に繋がっている
相馬は逃げられないとわかっていても体は逃げようと勝手に動いた
ベッドの側面は部屋の壁に接地しており、相馬は上半身を起こして背側を壁にピッタリくっつけた
馬場が今からしようとしている事に嫌な汗が流れた
カチッ
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
AVで見るような、先端にはゴムがつけられ前後に激しく動くように改造された電動ドリルだ
ヒクッと顔がこわばる相馬を馬場は目の端で見て、電動ドリルの電源を切った
しかし馬場はその電動ドリルの持ち手を握りしめ離さない
「逃げんな」
線のように細い目は、弧を描くように笑っているが光はなく、薄い唇は優しく微笑む
馬場は俺の右足首だけを掴んで膝裏が伸びるように壁に押し付けた
俺はバランスを崩し横にボスっと倒れ、下半身はおっ広げに丸見えだ
俺のちんこも尻の穴も丸見え、馬場が右足首を掴む力は全く緩まない
もうどうしようもできない俺はハァハァと呼吸が勝手に急ぐ
「こ、怖い…やめて、そんなの入らなァァァァアッッッ」
電源は入っていないソレが、グググっと入って来た
「入るだろ」
俺は歯をぐっと噛み締めた
来る、逃げられない
カチっ
「ぁぁああっっ」
スイッチがオンになると共に全身の神経に刺激が走ったようにビクっと体が跳ねてから、しかしそれでも逃げようと体を攀じる
だが足首を壁に押さえつけられてるせいでどうしようもなく動けず、ひたすら耐えるしかない
「やめてやめてやめてやめてッッッ」
なにも考えられなかったけと言葉は勝手に出たが聞き入られることはなかった
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