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温かい家庭 ~優side~
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「あの、俺が一緒にはいりましょうか?」
つい、そう言うと、
「ゆうにぃ、いっしょにはいってくれるの??はいるー!」
「ぼくも、ゆうにぃがいいなら3にんではいりたいなぁ。」
陸くんがそういって、空くんが千紘さんを見ながら言った。
千紘さんはすこし考えてから、
「お願いしてもいいですか?着替えあります?なければ、俺のジャージでよければ貸しますよ。」
千紘さんに言われて、そういえばもってきた服に寝間着はなかったなと思い、
「もしよければ貸していただけますか?」
と俺が言うと、
「用意しときますね」
と言われて、着替えをお願いして、2人にいこ?といって、二人とお風呂場に向かった。
2人に連れてかれたお風呂場は白を基調していてとてもスッキリしていた。
「りく、ばんざーい」
空くんがそう言って、陸くんを着替えさせてときに俺は重要な事に気づいた。
一緒に入るということは俺も脱ぐ訳で、
服を脱げは俺の背中には、狼が描かれている。
「ゆうにぃ?」
既に服をぬいで、おもちゃをもってお風呂に入ろうとしてる陸に声をかけられてはっとする。
「ごめんね、俺の背中にはオオカミさんの絵が書かれてるんだけど、怖がらないでくれる?」
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