アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
Part 12 ※
-
fuji.said
よ、よかった…バレてなかったみたい…
ドタドタと足音が遠ざかってく…
フ「まじバレたらどうする
つもりだったんだべや!!!?」
キ「しーっ」
キヨに指で口を塞がれた。
キ「お前の声がうるさいっつのw」
フ「すっ、すまん…」
無意識だったなぁ、マリオメーカの影響?
なんちって。
フ「んで…まだやるつもり?」
もちろんキヨのモノは入場なさったまま
退場していない。
キ「ジーフ」
フ「あん?」
キ「キックオーーフ」
フ「……っあぅっ…ん!」
試合が再開したかのようにキヨが
ズコ---ンと1発奥に入ったあと緩やかに
腰を動かし始める。
フ「やめっ、あっ、……き……、よ…っ……」
声を抑えきれないのを察知した俺は
キヨに腰の動きを止めるように言った。
どうせ止まんねえだろうなぁ
って思ってたけど思いのほか止まった。
キ「止まったけど。」
フ「あ、うん」
う、うはぁ…気まずいな…!
キヨの顔を直視出来なくて俯いてると
キヨが
キ「なぁフジ、こっち見ろよ。」
と要求してきた。
仕方なく見るとそこには
ゴムを外そうとしてるキヨの姿。
それは俺からも退場するっていう暗示。
や、やだな…抜けてほしくないな…
フ「まっ、まってキヨ!」
キ「ずっとまってるけど。」
フ「いや止まってたろ…」
キ「あ、そっか」
フ「雑魚」
キヨの顔が元々悪い顔してるが
もっと悪い顔になってゆく。
何か企んでるのかな………
…………………………………それとも企んでた…?
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 30