アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
Part 14
-
kiyo.said
──────…
サッ!
改めてキヨだ。
これは今進んでいる小説の1週間前の
お話だ。
は?メタい?知らん。
──────…
唐突に言うぞ?欲求不満だ。
俺とフジは付き合ってる。
皆知ってる通り俺らは
最終兵器俺達ってメンバーで動いてる。
そのメンバーの中の2人だけなら
まだ妥協効くじゃん?
こーすけとヒラも付き合ってんのよ。
え?なんで知ってるか?
事のキッカケは俺がフジに告白
した所なんだよな。うん。
キ「あー…俺お前のこと好きだわ。」
フ「俺も好キヨ~」
キ「ホモの方の。」
フ「え゛ッ」
フジはそん時はその場で結構考えてた
けどちゃんと答えを言ってくれたよ。
フ「男同士って続かなかったりすること
多いいんだって。それでもいいなら…
俺は構わない。」
キ「つまり?何?」
フ「~っ………お、俺もキヨ好きだよ……」
キ「どういう好き?友達?
それとも…恋人???」
フ「ばっかやろう!!」
あん時の顔真っ赤にして焦るフジには
笑ったなぁ。
その時最俺ハウスに居るのは俺とフジ
だけだと思ったら扉の先にこーすけが
居たみたいでさ。
んで、聞かれちゃったってワケ。
ちゃんちゃん。俺寝る。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
14 / 30