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Part 21
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hira.said
え、やだやだやだ、見ないでフジ、
あ、やだ。ゃだ……嘘だ…夢だ………
見てよあのフジの夢でも見ているようかの目。
幻滅され……え?
キ、キヨ…?!
やだ、見ないで。
2人とも、僕らを見ないで。嫌だ、嫌……
泣きそうだった。
したらこーすけが
こ「…よお、フジ、」
と淡々と挨拶。なんでそんな風に
喋れるの?この状況を見られてるのに…
フ「こ、こーすけ…ヒラ……」
フジが動揺してるのがわかる。
明らかにあたふたしてるもん。
キヨは全然そんな感じはない。
寧ろ呆れているような…
キ「ヒラ」
ヒ「はっ…!…………はい…」
反射的に驚いちゃった…
キ「大丈夫、お前らだけじゃないから」
俺はその時の言葉がよく分からなかった。
フジもこーすけもそうだろう。
皆頭にはてなが浮かんでるから。
フ「キヨ、それってどうい……!?」
え、何、ちょっ……キヨ…?
なんでいきなりフジにキスしてるの…?
えっ、深っ、えっ、うまっ、えっ、えろ…
ちが、違くて!!!
え、なんで…?
フジの色声が聞こえる…
う、わぁ……えろいなぁ………
ちがっ!?違くて、どうして!!?
────
fuji.said
フ「キヨ、それってどうい………!?」
こんな状況なのにキヨにキスされた。
やめ、てよ……2人がいるのに……
幻滅され、あ…でも2人…………
振りほどく力と理解力は俺には無かった。
されるがままされてるとキヨがどんどん
深く入ってくる。なんかやらしいな。
…っ、あー…だからコイツ上手いんだって…
くっ…そ……
フ「んっ、………むぅ…………んぁ……」
抑えようとはしてるけどキスしてるから
無理…に等しい。
は…ふ……ぁ…気持ちいい……
キ「ぷはっ、……こーすけ、」
こ「何?」
キ「作戦変更だ、」
こ「えっ」
キ「──声を乱して実況者。
殺すか殺さないかは」
キ「ヒラ」
ヒ「ぅえっ?」
キ「フジ」
フ「あぁ…うぇ…?」
キ「お前ら次第だ。」
きよ、まってよ、話して…
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