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Part 24
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kiyo.said
まぁ、細かいことは後後だよなうん。
さてそろそろ……
キ「はい、つまり俺達は皆ホモだった
ワケ。誰かさんが軽蔑されるとか心配
してたけどそんなことないから。多分。
俺達は最終兵器俺達っていうメンバー
で活動してるけど裏では…ってのも
あっても俺たちの勝手じゃん?
気楽に行こうぜー?」
俺にしちゃあ中々の長文だな。
気持ちわる。
ただこれは説得力バリあると思う。
キ「どう?」
フ、ヒ、こ「どうって…」
こ「俺は全然。てか知ってたし。
コソコソしてるのも嫌だったし。」
ヒ(あ、そうか知ってたのかこーすけ…)
フ「ラーヒーたちも付き合ってた…
のかぁ……」
そう言うとフジはその場に崩れた。
キ「おい!?」
フ「よかった…いつもバレるんじゃないか
って…怖かっ、たから……よかった…」
不安だったんだな、って分かって
俺はやっぱりスーパーマンだと思った。
yuusyaだわ。
ヒ「…」
ヒラだけは沈黙を続けてる。
喋れよ。
キ「ヒラ、どうした」
ヒ「いや…なんか、まだひっかかる…」
キ「まーまー!気楽に行こうぜー?」
クソこれだから人助けマンは……
それより俺は早く自慢がしてぇ。
あー、クソ恥ずかし。
キ「んで、フジ。」
フ「へ?」
気の抜けた声。無防備過ぎだろ。
キ「…さっきの続きしたいんだけど。」
フ「エッッッ!!!?」
こ「ヒラ、俺も」
ヒ「でぇ!!!?」
こーすけたまには空気読めんじゃん。
フジもフジだけどヒラもおもれぇな。
無防備マンどもめ。
俺達(kk)が食い散らかしてやるよ。
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