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「ん?朝か?」
カーテンの隙間から朝日が差し込んでそれが目にあたり俺は眉をひそめ、そして下半身の違和感に顔を顰めた。
久しぶりの朝立ち…抜くか……
ズボンとパンツを脱ぐと俺は自分の一物を掴み上下に擦った。
「んっ……ふっ…あっ……っっ、ぁ、はぁ、はぁ……」
ヤバい、このごろ抜いてなかったからその分余計に気持ちよくて…
「あっ、っっ!」
俺ははぁはぁと息を整えると、出たものをティッシュで拭き取りパンツとズボンを穿いてスマホの行方を探した。
「あれ?」
ないな。たしか昨日、相良と電話しててそのあと……あれ?まさか、寝落ちした!?
俺は急いで布団をひっくり返すと、先程、抜いていたところから近い場所にスマホが落ちていた。俺は相良に謝罪のメールを送ると、すぐに返信で大丈夫。見返りはもらったときた。見返りが何かはわからないが、怒っていないようで助かった。
取り敢えず、今日と明日で宿題出来だけ、終わらしておくか。
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