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白色が紫色宅へ。
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紫
「いやねー!人間は酷いねー!こんなイタイケでカレンな僕を外にほーりなげるなんて。」
黒い(何故か猫耳フード)長袖パーカーを着ただけの白川は相変わらず元気だ。
下は何もはいてないらしく
俺の眼前に無防備に脚がさらけ出され白く細い。
下手したら女子より綺麗かもしれない。
白川をリビングに移動させココアを飲ませ落ち着かせ、ソファに座らせる………まで出来た。
のだが、
「ここが、紫先輩の家ー?お父さんとかは?
え、独り暮らし?やべぇわん!僕も独り暮らしだったよー!あ、ご飯は食べたの?何でしたか?僕、お腹へったよ!体で支払うからさぁ、ご飯を「だまらっしゃい。」あべふぁ!」
煩い口を黙らせるために白川の能天にチョップをかます。
仕方がないことなので、反省はしない。
「うはぁ………いたいよぉ、やめてよぉ
ばかぁ……。」
涙目で語尾をぼかしながら痛みに耐え、抗議してくる白川。
だけど、俺はそれに謝るでも呆れることもせず、
興奮に耐えていた。
ゾクッとした感覚が俺の体を襲う。
怖いとか、そんなのじゃなくて
ただ単純に目の前の白川に
多分、俺は性的な意味で興奮した。
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