アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
登場人物③
-
スカーロイ(20→21)
ソドー学園の卒業生。ある小説で、肉体を失い、スローラインに体を貸してもらって、延命している。昔の性格は、お人よしで優しく大らかな性格だったのだが、ある事がきっかけで、性格が変わってしまった。現在の性格は残虐残忍で、ひどい言葉を浴びせたり、キツイ言い方したりしてしまう。要はそつなくこなすタイプで冷静な性格。しかし、レニアスの言葉もあり、少しは性格が戻ってきている。その為、その心の奥には優しさも備えてあったりもする。それに関して、スローラインは分かっている為、彼の命令を聞いている。
レニアス(19→20)
ソドー学園の卒業生。病弱で入院していた過去を持つ。今は車椅子にて生活をしていた。自分の中にもう一つの人格が居る事を知ったのは彼自身も守護者に目覚めた後からであり、炎術を使って相手を攻撃する事ができる。もう1人の人格であるアースを大切に思っており、あまり戦闘はしていない。自分が疲れると、彼女に負担がかかってしまう為。その後からは車椅子なしで生活が出来るようにまで回復した。スカーロイがある事がきっかけで性格が変わってしまった事を受け、スカーロイを励ましたことがあり、現在ではスカーロイの性格が少しずつ戻ってきている。そんなスカーロイを大切に思っている。
サー・ハンデル(16→17)
小説初期高校1年生。守護者ではないが、戦い要員。武器は水と氷を合わせたトンファー攻撃が得意。ピーター・サムとは幼馴染で、相思相愛。入学式4日後にスクラフィーとジョージと揉めあいになった後から2人から目を付けられてしまった。それからダンカンと一緒になり、よく先輩のスクラフィーとジョージと揉め合いになる。昔はやんちゃな性格で、構ってちゃんで、ピーター・サムと一緒になってイタズラばかりしていた。現在の性格は、かなりの怠け癖。授業もあまり出ていない(その為、よくピーター・サムにノートを見せてもらっている)。でも、成績はそこそこいい方。
ピーター・サム(16→17)
小説初期高校1年生。覚醒するときは顔にマークが浮かぶ。風術と銃を使い戦闘するが、相手を傷つけないで戦うスタイル。そんな彼をよく心配するピーター・サム。彼の代わりに食堂へお昼を買いに行ったとき、ジョージとスクラフィーの悪戯で水を掛けられたこともあった。その時、「僕は、サー・ハンデルが傷つく姿を見たくないんで!」と言って、その場を去っている。サー・ハンデルとは幼馴染で、相思相愛。昔はサー・ハンデルと同じくやんちゃな性格だった。現在は真面目な性格だが、お人好しで少し慌てん坊。
ラスティー(16→17)
小説初期高校1年生。覚醒の際、髪の毛を自由に操って相手を拘束し、地面へ叩きつけたりする。ラスティー自身もピーター・サムと同じくダンカンの事を心配しては居るが、止めても無駄だと思っているので、あえて止めないでいる。優しく、みんな(ダンカン、サー・ハンデル、ピーター・サム、スカーロイ、スローライン、レニアス、アース)の中では頼りがいのある人物。一言で言えば、ダンカンが好き。ダンカンに「オイラ、結構ラスティーの事好きだぜ?」と言われ、赤面している。
ダンカン(16→17)
小説初期高校1年生。守護者ではないが、戦い要員。棍棒攻撃が得意。入学式4日後にスクラフィーとジョージと揉めあいになった後から2人から目を付けられてしまった。それからサー・ハンデルと一緒になり、よく先輩のスクラフィーとジョージと揉め合いになる。音楽やロックンロールが大好きで、よくリズムを取りながら歩行している。せっかちな性格が災いして失敗や騒動をよく起こしている。しかし、内面は以外に純粋で、顔を真っ赤にさせながら、ラスティーに「オイラ、結構ラスティーの事好きだぜ?」などと言っている。耳には、オレンジと黄色のピアスをしている。
ステップニー(15→16)
ソドー学園の中等部の生徒。途中のストーリーでソドー学園へ入学する。エミリーとは付き合っている。
デューク(75→故)
劇中ではサー・ハンデルとピーター・サムの回想シーンにのみ登場。スマージャがバイク事故を起こした数日後に、病気で亡くなって居る。
スマージャ(18→故)
劇中ではサー・ハンデルとピーター・サムの回想シーンにのみ登場。18歳の時に自分が起こしたバイク事故にて亡くなって居る。
アーサー(15→16)
ソドー学園の中等部の生徒。途中のストーリーでソドー学園へ入学する。メイビスとは付き合っている。
エミリー(15→16)
ソドー学園の中等部の生徒。途中のストーリーでソドー学園へ入学する。エミリーとは付き合っている。
(登場人物④へ)
→
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 27