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第7話 ドナルドとダグラス②
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ドナルドは趣味でもある紅茶をトポトポ入れる。
ダグラス「う~ん…。紅茶のいい香りですな~」
ダック「そうだね。」
パーシー「紅茶に合うスイーツと言えば?」
ダグラス「やはり、スコーンでしょうか?」
ダック「でも、ケーキとかも合うよね!」
ダグラス「やはり、紅茶はスイーツ全般によく合う、そういう事でしょうね。」
カチャン…
ドナルド「お待たせしました。紅茶に合わせて、チェリーパイをご用意しました。」
パーシー「わぁ…美味しそう!」
ダック「これって、ドナルドお手製?」
ドナルド「いいえ。ダグラスとご一緒に作ったんですよ。」
ダグラス「でも、殆どレシピ通りに作ったのは、ドナルドですよ?」
ドナルド「いえいえ、ダグラスに材料を用意して貰えたからできたのですよ?」
ダグラス「ど、ドナルド…」
ドナルド「なので、このチェリーパイを作ったのは私達“2人”で作ったのですよ。」
ダグラス「は、はい!」
ダック&パーシー「「はいはい。ラブラブであちぃあちぃ!」」
4人『あははははは!』
ドナルド「さぁ、いただきましょうか!」
ダグラス「えぇ♪」
パーシー&ダック「「いただきます!」」
パクッ
パーシー「ん~☆美味しい」
ドナルド「そうでしょそうでしょ?」
―こんな幸せがいつまでも続きますように。
このお話の視線は…
ドナルドとダグラス、ダック、パーシーでした☆
続く
→
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