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ほろ酔い
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赤髪「ぺんちゃん!今日飲も!」
ぺん「いいですよ!ともさんまたカシスウーロン作って!」
赤髪「いいよー!」
ぺん「やったぁー!」
俺はぺんちゃんが好きだ。
いや、付き合っている。
俺はペンちゃんのあの無邪気さが好きだ。
いつもは「ぺいんと!YouTubeやめろ!」とか言っているけど本当はいっかいもそんなこと思ったことがない。
で、俺が何故今日飲もうと誘ったかというと、、、
酔っ払った勢いで、、、
手を出そうかと、、、
思っている。
何回もヤッているけど、最近はぺんちゃんに会えなくて、ぺんちゃん不足で倒れちゃいそうだから、
今日は今までの、会えなかった分の、これから会えない分を充電しようかなって思った。
-ピーンポーン ピーンポーン-
ぺん「とーもさん!呼んでくれてありがとうございます!」
赤髪「いらっしゃい!さぁ、上がって」
ぺん「お邪魔しまぁーす!」
赤髪「はぁーい」
ぺん「うわぁー!美味しそー!唐揚げと、海老だァー!やったぁー!やったぁー!」
赤髪「ふっ!今日の海老はひと味違うぞ!今からあげるからさ!」
ぺん「“やったぁー!出来立て!」
赤髪「そーだぁー!あ、その間に、カシスウーロン作って置いたよ!」
ぺん「ありがとうございます!」
ゴクゴク
ぺん「美味しぃぃー!なんか今日アルコール度数強くない?」
赤髪「よくお気ずきになられたね!今日はちょっとウィスキー入れてみた、」
ぺん「なんか俺、もう酔っ払って来ちゃったかも、、、」
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