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昔の記憶。
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ぺんちゃんside
モ「おい!天パ!アフロ!変な頭!」
ゲシッ!ドンッ
ぺ「、、、ヒッグッ、、、も、やめてよ、、、蹴らないで、、、ヒッいだいいだいいだい!、、、やめてやめて!」
モ「は?何いってんの?やめるわけねぇーじゃんw」
いたいよ、、、助けて、、、助けて、、、
ともさん、、、
「、、、ねぇ?なにしてんの?」
えっ?
モ「は?関係ねぇーだ、、、あっ」
と「は?関係あるんだけど、、、」
モ「すっ、すいません、、、」
と「、、、ねぇ?次やってるとこ見たら、、、___からね?」
モ「ヒッ、、、し、しません」
と「フフッ、、、ありがとう。」
と「っと!ぺんちゃん大丈夫?」
ぺ「大丈夫です!、、、ありがとう、、、ございます!ヒック、、、」ニコッ
本当はすごく怖くて、
すごく痛くて、
全然大丈夫じゃないけど
笑わなきゃ、、、
またともさんに迷惑かけちゃう。
と「、、、あのさぁー、、、無理矢理笑わなくてもいいんだよ?」
ぺ「へっ?、、、グスッ」
と「泣きたい時は思いっきり俺の前ででも、泣いていいんだよ!」
えっ?
泣いていいの?
ぺ「と、もさん、、、ともさぁーんヒック、、、」
と「んっ、、、おいで?」
ぺ「ゥッごわがっだっ、、、痛がっだっヒック、、、ともさん、、、ともさん!」
と「ん、、、よしよーしもー大丈夫。俺がいるから。」(ナデッ
ぺ「ありがとうございます、、、!毎回毎回来てくれて、、、ありがとうございます、、、」
安心する。
もう怖くない。
ともさんがいる。
大丈夫。
と「大丈夫?帰れる?」
ぺ「はい。大丈夫です!」
と「今日は俺んち?ぺんちゃん家?」
ぺ「僕はどっちでもいいです!」
と「じゃあ俺ん家にしよ!だってあれでしょ?ぺんちゃんのお父さん達にいじめられてるの隠してるでしょ?」
僕はちっちゃい頃からおとーさんとおかーさんには
心配して欲しくないからいじめられてるのを隠している。
だっておとーさんたちが悲しんでる姿見たくないじゃん!
ぺ「あっwバレてました?」
と「分かるよwだってぺんちゃんだもんw」
ぺ「じゃあ今日はともさん家で!お願いします!」
と「全然いいよ!じゃあ行こ!」
ギュッ
なんて優しいんだろう。
手を繋ぐだけでこんなに安心できる。
こんなに胸が熱くなる。
あれ?なんでなんだろ。
こんな気持ち初めて。
この感情はなんなんだろう、、、。
✿*❀٭✿*❀٭
続きます!
いやー楽しいですね!
まだ続くんで見ていただけると嬉しいです!
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