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続き【utgr】※若干注意
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grsing
あれから何時間たった?
それともまだ数分しか経ってないのかもしれない
グル「ハァ、ハァ……」
あつい
すごく、すごく暑い
グル「どうなってる……」
身体中があつい
こんなの経験したことない
そして、俺はふと思い出す
大先生が飲んでたものを
グル「…ッ…あれのせいか」
ギィと音を立てドアが開く
ニコニコ笑った大先生と手には紙袋を持っている
鬱「お、いい感じになってるやん」
どこか嬉しそうに笑いながらいう大先生
グル「お前、何した」
鬱「何もしとらんで……?
ただ、遊ぼう思ってな」
ニヤッと笑い近付いてくる
俺は逃げることができなかった
鬱「顔真っ赤にさせて可愛ええな」
そう言って俺の頬に触れる
ビクッと体が跳ねる
それを見ると大先生は嬉しそうに目を細める
鬱「グルちゃん何して遊ぼうか
沢山おもちゃ買ってきてんで」
ニコニコといつもと変わらない声色で話してくる
おもちゃとはさっき持ってた紙袋の中身だろうか
グル「遊ぶ気はない」
俺の言葉を聞くと大先生は悲しそうに俺を見つめて
ボソッと何かを言った
段々と顔が下がり下を向いたと思うとガバッと顔を上げる
そして、イタズラ好きの子供のようにニヤッと笑う
鬱「なら遊ぼうかグルちゃん」
紙袋から取り出すおもちゃ
それは普通の子供が使うものではない
大人のおもちゃである
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