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開放
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「ああっん、ん、イキたい、ぁん、うぁ、あ、うぅー」
気持ちよくて、苦しくて、イキたくて、自然と頬に涙が伝った
「・・・気持ちいい?」
「あ、やめっ、んん、もう、いやだ、くるし、ぁいっ」
「じゃあ、フェラやめてほしいんだ?その割には、腰がずっと揺れてるけど?」
自分の意思で身体を制御することは、もはや不可能だった
射精するために、少しでも多くの快感を求めて、身体が動く
「ああっん!はぁ、あぁ、ん」
「こんなにエロいのはちょっと反則かも。僕が我慢できなくなりそう・・・」
もうリングが取れないままでも、なんでもいいから
とにかく、快感が欲しくて、恥ずかしさなんて、どうでもよくて
快感のことで、頭がいっぱいになった
「お願い、もっとぉ、もっと、シてぇ、ぁんっ」
「あー、うん・・・ダメだ、それはズルい。かわいすぎるよ、涼ちゃん。これ以上は、僕がもたない」
顔を赤く染めたこいつは
そう言って、思いっきり、俺のちんこを扱きはじめ、食い込んでいるリングを開いて・・・はずした。
「んぁぁああっ!!ん!!!」
そして、俺は寸止めから開放されて、あっけなく、イってしまい、ようやく訪れた絶頂に、意識を手放した。
リング、外せんじゃねぇかよ!
と、思いながら。
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