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媚薬 3
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「はぁ、ん、はぁ」
「涼ちゃんのここ、元気だね?発情期ですかー?」
「ん・・・ころしゅ」
「ふふ、呂律も回らなくなってきたねー?」
やばい。
ますます身体の力は入らなくなるし、身体の芯は溶けるように熱い。
今、なんとか理性を保っているだけでも、奇跡だ。
下手したら、ユキを襲いそうになる。
身体に力が入らないから、どっちみち無理だけど。
自分でしようにも、結果はさっきと同じだろう。
この苦しみから逃れるためには、ひとつしか方法は残されていない。
わかってる。
わかってはいるんだ。
「はぁ、、ふっん、ゆ、きぃ」
身体が勝手に答えを出し、少しだけ残された理性が必死に抗うも、快感を求めて口が勝手に動く。
「///・・・どうしたの?」
「おにぇが、い・・・いっぱぃ、気持ちよきゅ、してぇ?」
カムバック!マイ理性!!!
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