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「はぁ、はぁ、んっ、はぁ」
・・・無駄にエロいな
イったことで、息があがっているユキと、手についたユキの精液を見て、一気に現実味が帯びてきた
すっと、正気に戻る
その場のノリで、何してんの。
「・・・ティッシュ」
「あ、ご、ごめん、涼ちゃんっ」
イったばっかで、腹に精子がついたままなのに、少し離れた棚からティッシュを取ってきて、申し訳なさそうに渡される
未だに、さっきの俺の行動が信じられないのだろう
キョロキョロしたり、あわあわしてて、めちゃくちゃ挙動不審なユ キ
「あの、・・・え、涼ちゃんだよね?」
「それ以外の可能性あんのか?」
「いえ、ない・・・ですよね」
できるだけ、平然を装いながら、手を綺麗に拭く
「よし、じゃあ、お前も腹拭け、一緒に寝るんだろ?」
「・・・あ、うん」
ユキは混乱してるみたいだけど、もう掘り返されたくはない
ユキがごそごそしている間に、布団をかぶって、壁を向いた
「じゃあ、おやすみ」
「え、あ、おやすみ?」
また、背を向けて寝る
いつのまにか、ユキに反応してしまった、自分自身を必死でおさめながら・・・
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